102号 薪ストーブのやすらぎ・裸足と健康と木の家

102号 薪ストーブのやすらぎ・裸足と健康と木の家

  

■グローカルライフ
 
珠洲焼 篠原敬 Gallery 舟あそび
 
 
■特集 薪ストーブのやすらぎ
 
炎と音楽と1/fゆらぎ
文=刈本博保
 
木々を眺め、薪をくべる心地のよいシンプルな暮らし
設計=松本直子
 
陶芸の町、「笠間」に魅せられた30代夫婦の家
設計=岩瀬卓也
 
東京と八ヶ岳、二つの時間を持つ意味
設計=横内敏人
 
薪ストーブの似合う家のつくり方
設計=田中敏溥建築設計事務所
 
家族と薪ストーブのぬくもりが広がる家
設計=鍋田さつき
 
里山からの絵手紙 心地よい「1/fゆらぎ」とは?
文・イラスト=童画家 本橋靖昭
 
薪ストーブの基礎知識
 
最新薪ストーブカタログ2020
 
業界全体で、技術や知識の底上げをめざす
一般社団法人日本暖炉ストーブ協会 インタビュー
 
太陽と森の恵みで暖かい家の仕組み
㈱千葉工務店
 
人生を愉しむ、三つの場所
設計・施工=㈱ウメダハウジング
 
家庭菜園を楽しむ夫婦のログハウス 薪ストーブで感じる火のぬくもり
㈱TALOインターナショナル
 
「あいまい空間」は、きっかけの空間 工房信州の家
工房信州の家 ㈱フォレストコーポレーション
 
休日にやりたいことが増えた木の家
設計・施工=無垢杢工房㈱イケダ
 
光と風が溢れる明るい家
設計・施工=木ごころ㈱坂田工務店
 
 
■新連載 棟梁という生き方
 
増子則雄 ㈱増子建築工業 ―福島県
 
堀田充弘 堀田建築㈱ ―愛知県

 

– 連載 –
 
すごろく気分 村松友視
江戸の贅を探る 安原眞琴
花に聴く 道念邦子
新連載「やまのおうち」のココロメガネ 安西好乃美
古物語り 塩見奈々江
新連載 つながる人びと ―工芸と喫茶 ひとつ石
小笠原からの手紙 新行内 博
日本列島集落の旅 畑 亮、畑 耕、畑 拓
塗り壁の四季 小林澄夫
雑誌屋の昔話 山下武秀

77号「庭仕事のある家」

76号「昔家を、愉しむ」

 

 

■特集 庭仕事のある家

ハーブ・ガーデンから起きた波 文・写真=梶山 正

辻田さんちの庭のこと 文・画=奥村まこと

逞しくやさしく家を包む、雑草の庭
設計=奥村昭雄・奥村まこと

庭中に蒔かれた“豊かさ”の種
設計=宮嶋大輔(フリーハンド:小井田設計室)

気負わないから育てられる、庭と家
設計=永田昌民

徒歩10秒のアトリエへ1時間の庭散歩
設計=一見直人

 

■野花で自由な庭をつくる

鶴田 静さんの「モリスの庭」

英文字と英国庭園 文・写真=安藤 聡

花薫る、平安貴族の庭の植栽 文=飛田範夫

【植物図鑑】万葉・平安の花々を育てる

庭師の植物誌 文=古川三盛

生きる力を育む庭 文=多田 充

季朝の美と響き合う3坪の草の庭 京都・季朝喫茶「季青」

幼い頃の記憶に宿る愛おしい草花を庭に描く

 

広告企画 兵庫県・㈱ヤマヒロ
山採りの樹で里山の風景をつくる

チルチンびとインテリアカタログ

 

■チルチンびと「地域主義工務店」の会

栃木県・㈱井上建築工業/埼玉県・㈲井上建築工業いのうえさんの家
神奈川県・㈱堀井工務店/神奈川県・㈱ワイズ/広島県・木ごころ㈱坂田工務店
NEWS@地域主義工務店の会
『チルチンびと「地域主義工務店」の会』活動報告

 

■総力特集 脱原発時代のための自然エネルギー住宅

続・フクシマからのたより 文=境野米子

自然とともに生きる(脱原発特別版)文=保屋野初子

エアコンに頼らず夏を快適に 設計=安田 滋

脱原発社会・スイスにおける自然の恵みを
最大限生かしたライフスタイル 文・写真=安部由美子

省エクセルギー・自然エクセルギー利用こそがつくる
快適な住まいの環境 文=宿谷昌則

 

■夏涼しく冬暖かいエアパスグループの家づくり

東京都、埼玉県、栃木県、福島県、宮城県・㈱四季工房
長野県・工房信州の家㈱フォレストコーポレーション/熊本県・㈱すまい工房
愛知県・㈱ナルセコーポレーション/静岡県・エコフィールド㈱

壁が呼吸して室内を快適にWB-N工法
神奈川県・㈱ウィズハウスプランニング

太陽熱で空気を温めるOMソーラー
福岡県、熊本県・エコワークス㈱

地中で熱交換した空気を取り込むジオパワーシステム
大阪府・㈲しみず工務店

人と環境にやさしい木の家
福島県・㈱増子建築工業

 

– 連載 –
a day in the life 安西水丸
こどもと建築 仙田 満
日々、まめまめしく。第2章 塩山奈央
日本列島集落の旅 畑 亮、畑 耕、畑 拓、立花千夏
山ナマケ暮らし、時々絵本。 どいかや
小笠原からの手紙 鈴木 創
木ごころの話 吉田桂二
住まいと健康を考える 東 賢一
職人の仕事 塗り壁の四季 小林澄夫
特別寄稿 鈴木喜一さんを悼む/吉田桂二