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チルチン通信


『チルチンびと』編集部に届いたニュースを紹介するコーナー。
毎週末に更新の予定です。ホットなニュース満載!要チェックです。
編集部あてにお便りをどしどしお送りください。お待ちしています。チルチンびと編集部mail

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05.9.29 担当:江成
お盆を過ぎて、ずいぶんと涼しくなってきました。
日射しが明るく、からっとしていて、気持ちのいい季節です。
 
小学生の頃の運動会は、まさにこの時期でした。
お弁当、土ぼこり、体操着、赤白帽。そして赤組と白組の決着がつき、父兄が引き上げていく校庭の名残惜しい感じ。
9月の終わりから10月にかけての空気に触れると、それらの断片がふいによみがえってきます。

そして私は、運動会とセットに思い出すものがあります。
それは運動会のあった日の夜に、テレビ朝日の「日曜洋画劇場」で放映されていた「スーパーマン」の映画。
私が小学校の中学年から高学年であった80年代の3年間は、
なぜか毎年運動会の日の夜に、シリーズが一作ずつ毎年順番にテレビに登場していました。
いつもは早く寝るはずの日曜の夜が、その日は翌日が振替休日であるために特別に夜更かしが許され、
はりきってお風呂を済ませて、姉とともに「スーパーマン」に見入ったものでした。

思えば、スーパーマンのクリストファー・リーブも、第一作に悪役で出ていた(!)マーロン・ブランドも、
そして日曜洋画劇場の解説をしていた淀川長治も、亡くなりました。
夜の11時の就寝は、私の今の生活ではむしろ早寝の域です。
 
時間の流れを感じつつ、
しかし、20年近く前のことを一気に思い出させる季節の空気の効果にも、改めて感心しているこのごろです。
 


たち吉本店 工芸サロン 展覧会 「秋を愉しむ」

萩や撫子、女郎花、
可憐で美しい花々が野原を覆う「花野」の頃。
四人の工芸家による「日本の秋」をテーマにした作品を
紹介いたします。

木・竹  大滝 正明・真一郎
 織   川村 成
 土   佐藤 和次

■開催日:2005年9月29日(木)〜10月10日(月・祝)

■時 間:10:30〜19:00(水曜定休/最終日は16時まで)

■場 所:たち吉本店3階・工芸サロン
     http://www.tachikichi.co.jp/
     〒600-8005
     京都市下京区四条富小路角
     TEL 075-211-3143
     


自由学園明日館 公開講座のご案内

重要文化財 自由学園明日館では、広くどなたにも参加できる生涯学習として『公開講座』を開講しています。
2005年度後期(10月〜3月)は、建築をはじめさまざまな分野にわたる講座が幅広く用意されています。
建築の巨匠フランク・ロイド・ライト設計の校舎で学べるのは明日館ならではの魅力です。

たとえば、このような講座が開講されます。

 
 ●「ライトが受けた日本の影響」 全8回 16時間
 講師 谷川正己 (工学博士。建築史家。谷川正己フランク・ロイド・ライト研究室主宰)

 ライトが受けた日本の美術や建築の影響に焦点を絞り、検討、解析を試みる講座。
 ライト設計の教室で、ライト研究の国内第一人者が解説する贅沢なクラスです。
  
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 ●「心地よく美しい住まい」 全6回 12 時間
 講師 遠藤 現 (遠藤現建築創作所主宰)
 
 すっきりと使いやすく、美しく暮らすには、家をどうするか。
 新築、リフォーム、そして模様替えまで、
 「自分たちにとって良い家」を建築家と一緒に、楽しく学ぶクラスです。
 
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 ●「明治・大正・昭和の建物〜日本近代建築史」 全3回 6時間
 講師 米山 勇(建築史家。江戸東京博物館助教授(近代建築史)) 

 明治から昭和初期の近代建築の流れを学び、
 その中で、F.L.ライト、自由学園明日館の位置について考えます。
 

 以上、建築の他にもキリスト教、芸術文化、教養、健康、趣味実用など、
さまざまな分野の講座が開講されます。
 
パンフレット請求、講座内容、日時などの詳細に関するお問い合わせは、下記の通りです。
 


■問い合せ先
 自由学園明日館 公開講座事務局
  〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-31-3
  TEL 03-3971-7326 FAX 03-3971-7329
  htp://www.jiyu.jp
  kokaikoza@jiyu.jp

05.9.16 担当:佐渡屋
『ナナムイびと』創刊2号がいよいよ来週9月20日(火)に発売です。
前号と比べてガラリと変わった表紙のデザイン。コスメ・食・保育の3本柱の
さらなる充実度、今号からはじまる新連載や住まいや暮らしに関する記事など、
とても読み応えのある1冊となりました。

今号のコスメ特集はくちびるのお手入れの仕方から手づくりリップバームまでを
紹介する「敏感肌─くちびる篇」。「ナチュラル・コスメ」は塩を用いた美容法。
体から毒素を出するデトックスや塩のコスメを紹介します。

食の特集は豆。「カンタン豆料理」と「豆解体新書」の2大特集は、豆料理のレシピと
豆の特徴や選び方、さらには保存法や専門店ガイドまで、充実した豆の特集です。

保育は前号に引き続き「広木先生の子育て相談室」。保育園の実践から子ども食のレシピまで、
ナナムイびとならではの切り口で紹介する子育て特集です。

その他にも山形の大自然の中で生活する雑穀食のパイオニア・大谷ゆみこさん一家の暮らしから、
よこはまズーラシアの園長・増井光子さんのインタビュー、チルチンびとでもおなじみの
「麦の家の食卓」など、充実した記事が満載です。

これだけの内容で590円という価格はかなりお得!(自画自賛)。
書店で見かけたら、是非、手にとってください。きっと立ち読みなどせずに、
持ち帰りたくなる自信の1冊です。


それでは今週のイベントのお知らせです。



3rd 手仕事ひろめ隊

新宿・オゾンで開催される「手仕事ひろめ隊」は、陶芸・ガラス・鍛鉄・木工作家
などのメンバー5人で、手仕事を見つめ、まだ見ぬ手仕事にであうをコンセプトに
した展覧会。しっかり、じっくり、自然素材から紡ぎだされたカタチは、暮らしの
中の用具としていつまでも使い続けられるように力を込めて創られた作品が並びます。

■開催日:2005年9月17日(土)〜9月25日(日)

■場 所:新宿パークタワーOZONE
     リビングデザインセンターOZONE1階 パークタワーギャラリー3
     
■時 間:10:00〜18:00(最終日16時まで)

■主 催:手仕事ひろめ隊/事務局 岩切純一
TEL 0493-63-1458 info@tesigoto.com



望雲 津和野展 〜橋本家について〜

やまあいの小京都として知られている、島根県津和野で「橋本家」(酒蔵のある酒屋さん)
の古くて趣きのある日本家屋を借りて展示会を開催。日本の昔を感じつつ、やきものや陶磁、
望雲オリジナルプロダクト(土・木・鉄・布・菓子・紙)などの作品をゆっくりとした時間の
流れの中で観られる作品展です。

■開催日:2005年9月16日(金)〜9月25日(日)期間中無休

■場 所:橋本家 島根県鹿足郡津和野町後田口218 
          
■時 間:10:00〜22:00(週末は24:00まで) 入場無料

■同時開催:濱中史朗・佐竹卓也・陶芸と写真の可能性

■主 催:望雲(ぼううん)
     営業時間:13:00〜19:00 ※水曜定休日
      福岡県福岡市中央区渡辺通2-3-27待鳥ビル507
TEL 092-733-1135 http://bouun.com
※移動ギャラリー開催のため、9/12〜30日は望雲はお休み致します。

05.9.09 担当:北川
1号つくって、また1号。
夏休みを取り損ねた編集部は、秋休みをいつ取るか、時期を見計らっています。
そんななか、チルチン→ナナムイと、3年半編集を務めた女性が退職。
昨夜はロシア料理屋で送別会だったのですが、笑いあり暴言あり(?)、そして最後はしみじみと、いつになくよい会でした。
やはり「働き」は、最後にしるしとなって現れるものなのだなあ。

では今週は、いかにもチルチンらしいセミナーのお知らせをから。



森林を育む木の住まい お客様セミナー

社団法人・全国木材組合連合会などが主催するセミナー。
木の家づくりについての基本的な情報や、地域材・国産材の種類、特徴などについての情報を提供します。
参加費は無料です。

■開催日:2005年9月17日(土)、9月24日(土)

■場 所:リビングデザインセンターOZONE 8階セミナールーム8階
     東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
     
■定 員:会場の都合上、人数に上限があります。下記の方法でお申し込みください。

■応募方法:セミナー名、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、職業、電話番号、ファクス番号を明記の上、
      ハガキかファクスで下記宛でお申し込みください。
      ・FAX 03-5322-6635
・〒163−1062 新宿パークタワー内 私書箱8125 セミナー係

■問い合せ:TEL03-5322-6500(10:30〜19:00 水曜休館)

05.9.02 担当:高橋
9月に入ってもまだまだ暑いですね。
この時期、夏の疲れが出る方も多いのではないでしょうか。
体調を整えて実りの秋を迎えたいものですね。

さて、『チルチンびと』34号が5日に発売になります。
今号のテーマは「夏涼しく、冬暖かい木の家」です。
住まいにとって最も大切な要素のひとつである
「温熱環境」を大特集。
南北に長くはっきりとした四季をもつ日本の各地で、
自然を生かした快適な住まいをどうつくるか。
住宅事例、各種アイデア、科学と伝統の知恵など、
これからの家づくりや住まい方を考えるうえで
ぜひお読みいただきたい充実した内容になっています。

今週から、本誌で「左官の現在」を好評連載中の
小林澄夫氏が協力している企画展が大阪で始まります。
お近くの方、ぜひいらしてみては。



泥小屋探訪展/ー奈良・山の辺の道ー

かつて日本中のいたるところにあった、泥団子で壁をつくり、土を重ねた小屋。
畑の傍ら、母屋の脇、集落の辻などに点在していた泥の小屋や塀が、
今なお点在する山の辺の道を辿り、泥がつくりだす建築の文化とその価値を見直します。

■日程:2005年9月2日(金)〜11月18日(金)

■時間:10:00〜18:00 水曜休館/入場無料

■場所:INAXギャラリー大阪
    大阪市西区新町1-7-1 INAX大阪ショールーム2階
    TEL (06)6539-3518

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