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本日、関東地方が梅雨入りと発表されました。
取材はともかく、撮影は「晴れ」の日でないと撮れないカットもある
ため、この時期の撮影スケジュールはとても頭を悩ませます。
以前に付き合いのある左官職人さんから、乾きが悪く作業効率が悪いため
毎年6月は極力仕事を入れないようにしているという話を聞いたことがあります。
他にも、生ものを扱う飲食店では梅雨時から「持ち帰り」を止めたり、ある洋菓子屋
さんでは、名物のチョコレートのコーティングを施したクッキーを梅雨時は溶けない
ように生地と生地の間に挟む工夫をしています。最近では宅配される新聞も、ビニール袋
に包まれて運ばれてくるなど、ふと考えただけでもこれだけ影響を与えている梅雨。
日本で働く限り皆さんのお仕事にも、何らかの影響を与えているかもしれませんね。
それでは今週のイベント情報です。
本誌「職人の仕事・左官の現在」でもおなじみの小林澄夫氏のスライドトーク
があります。

■「2005年夏わらだやしき自然教室」開催
暑い昼間は川遊び。川の流れに浮かんでみたり、もぐって魚の顔を見つめてみたり。
夜になったら林の中にテントをはって、星をゆっくり眺める……。
朝日連峰のブナ原生林から流れ出る朝日川、雑木林、田畑などに囲まれた豊かなフィールド
「わらだやしき」では、今年も自然教室を開催します。自然が育むさまざまな生き物たちと
のびのび過ごす日々が、きっと子どもたちを“地球の理解者”にしてくれるでしょう。
自然を傷つけない生活をしながら、夏を満喫してみませんか?
全国からの参加をお待ちしています。
●開催日時:2005年8月1日(月)〜12日(金) 11泊12日
●対象:小学校4年生〜中学校3年生 定員30名程度
●参加費:77,000円
●開催日時:2005年8月16日(火)〜22日(月) 6泊7日
●対象:小学校2、3年生 定員15名程度
●参加費:50,000円
●申し込みお問い合わせ先
「わらだやしき自然教室」(担当/姉崎)TEL 0237-67-3303
(申し込み締め切りは7月10日)
http://www004.upp.so-net.ne.jp/warawara/

■INAXギャラリー1(東京) 「泥小屋探訪展ー奈良・山の辺の道ー」
かつて日本中のいたるところに泥団子で壁をつくり、土を重ねた小屋がありました。畑の傍ら、
母屋の脇に、あるいは集落の辻に。簡素なつくりの泥小は、用途にあわせた手ごろな大きさで
点在していたものでした。いつごろ誰が、そもそも何のために拵えたのか。そんなことすら
忘れてしまったほど、昔から日々の暮らしに密着して存在しているものでした。
INAXギャラリー1(東京)では6月より、『泥小屋探訪展ー奈良・山の辺の道』を開催。
泥の小屋や塀が今なお点在する山の辺の道を辿り、泥がつくり出す建築の文化とその価値を
見直す展覧会です。7月22日(金)には「泥小屋探訪ー源流を訪ねて韓国へ」をテーマに
写真家・藤田洋三氏と月刊左官教室・編集長・小林澄夫氏によるスライド・トークを開催
いたします。
『泥小屋探訪展』
●開催日時:2005年6月1日(水)〜8月20日(土)
●会 場:INAXギャラリー1
INAX銀座ショールーム9階
TEL 03-5250-6530
FAX 03-5250-6549
●時 間 :10:00〜18:00
●休館日 :日祝日、8月12日〜17日 (入場無料)
スライド・トーク「泥小屋探訪ー源流を訪ねて韓国ー」
●日 時:2005年7月22日(金) 18;30〜20:00
●講 師:藤田洋三(写真家)、小林澄夫(「月刊左官教室」編集長)
●会 場:INAX銀座ショールーム8階 セミナールーム
●定 員:80名(参加無料)
※参加ご希望の方は、予めお電話かFAXにてギャラリーまでお申し込みください。
(INAXギャラリー大阪に巡回予定:9月2日(金)〜11月18日(金)

■お詫びと訂正
チルチンびと33号30ページ26行目に「表千家・松尾流」とありますが、正しくは
「松尾流」でした。109ページ「格子戸」の写真が上下逆になっていました。
関係者・読者の皆さまにご迷惑をおかけしたことをお詫びし、訂正させていただきます。 |
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