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チルチン通信


『チルチンびと』編集部に届いたニュースを紹介するコーナー。
毎週末に更新の予定です。ホットなニュース満載!要チェックです。
編集部あてにお便りをどしどしお送りください。お待ちしています。チルチンびと編集部mail

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04.03.26 担当:中村
桜が咲き始めたと思った途端、冬に戻ったかのような寒い日が続きますね。でも昨日の朝、編集室のブラインドを上げたら、隣の小学校の門に「卒業証書授与式」の看板が。毎日隣のグラウンドで大騒ぎで遊んでいた子供たちの一部が巣立っていくのかと思うと、つい笑顔になってしまいました。春本番が待ち遠しいですね。

では今週も新しいニュースをどうぞ。



今森光彦さんよりNHKスペシャル「映像詩 里山 命めぐる水辺」

これまでチルチンびとで連載をしていただいていた今森光彦さんによる映像番組が放映されます。今森さんが暮らす琵琶湖畔の里山の風景を美しく綴った作品とのこと。大きな画面で見ることをオススメします!

NHKスペシャル「映像詩 里山 命めぐる水辺」
放 映:4月3日(土)21:00〜21:50(NHK総合テレビ)



新宿OZONEより「ライフデザインからはじめるDIY展」

素人が思うままにつくったセルフビルドの家々は、プロがてがける家とは違ってどこか不完全で、でも住まい手の生活が感じられるものですよね。住まい手が暮らしから発想し、自らの体を動かしてつくり上げた家に、どうして人は惹きつけられるのか? その秘密を改めて探る企画が、OZONEで開催されるそうです。
会場には靴を脱いで、触れて、くつろげる「家」が用意されているとか。またトークショーには、本誌11号でも登場した小林ゆうさんが出演。OZONEの「DIY」は「Do it…」ならぬ、「Design it yourself」。是非この機会にセルフビルドの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

参加ご希望の方は口座名、郵便番号、住所、氏名、ふりがな、年齢、職業、電話、ファックスを明記の上、
ハガキ/ファックス または E-mail planning@mail-ozone.jp にて下記までお申し込み下さい。

「ライフデザインからはじめるDIY展」
会 期:開催中、4月27日(火)まで 10:30〜18:30 水曜休館 入場無料
会 場:リビングデザインセンターOZONE3階 OZONEプラザ

会場内トークショー『自分らしい家のつくりかた』
出 演:小林ゆう(アーティスト)、山田真理 司会:岡崎エミ
会 期:4月11日(日)14:00〜15:30
定 員:30名 参加費無料 申し込み先着順
会 場・申し込み先
  東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー内私書箱8125
  リビングデザインセンターOZONE TEL03-5322-6500
  http://www.ozone.co.jp/

本誌28号から始まった「JUNKに借家!」シリーズも、借家でありながらも住まい手が自ら手を加えたセルフビルド借家を紹介する企画です。是非ご覧ください。



北信州より「残雪のブナ林鍋倉山 新緑トレッキング」

長野県・戸狩温泉の「GGC」は魅力ある戸狩温泉を伝えたいという地元有志の会。そのGGCとネイチャーガイドの実績のがあるNPO法人「フォレスト工房もくり」の協力により、飯山市の観光資源である鍋倉山のトレッキングが企画されています。新緑の季節、ブナ林と温泉でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

会 期: 5月2日・9日・16日(いずれも日曜日)
参加費: 3500円。持ち物や当日スケジュール、集合場所など、詳しくは下記まで問い合わせを。前日の3時までにメールフォームかファックスにて申し込みが必要になっています。
TEL 0268-61-5488 FAX0268-61-5489
http://mokuri.cool.ne.jp/nabekura.html
mokuri@e-mail.ne.jp
また「もくり」では、森林の管理者育生講座も実施中。詳しくはHPをご覧ください。
http://mokuri.cool.ne.jp



群馬より「健築展〜住まいは森からの贈り物 地域材を使用した無添加住宅」

地域材の有効利用を考える群馬の「木の住まいつくりネットワーク」が開催する「健築展」は今年で8年目を迎えるそうです。杉の原木や亜麻仁油、カキシブ、ベンガラ、炭、手漉き和紙など自然素材をふんだんに使った真壁構法の木の家。地域材と木造技術でつくる住まいの実物を体感してほしいとのことです。懇親会では、本誌でもおなじみの「けんちく工房邑」の對馬さんも登場。お近くの方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

会 期:本日26日より開催28日(日)まで。10:00〜16:00(初日は13:00より)
会 場:群馬県邑楽郡邑楽町中野5735-6 建築中の民家

懇親会「循環型住まいについて」
パネラー 對馬英治氏(けんちく工房 邑 代表)
3月27日(土)14:00〜16:00(参加無料)

問い合わせ先
現地連絡先 TEL090-2748-7500
北の住まいつくりネットワーク
ツイヒヂ建築設計室 TEL0276-45-0201
アクツ設計事務所   TEL0270-63-3065
禾設計事務所 TEL0299-58-5299

http://www.otacci.or.jp/~aoi/



荻窪銀花より「春を彩る器展」

私今週の荻窪銀花には、春の日射しに映えて食卓に彩りを添える器が集まっています。
器やカトラリーの衣替えもできると素敵ですよね。

期 間:3月26日(金)〜4月6日(火) 11:00〜19:00 
    水曜定休 日曜祭日 12:00〜18:00 TEL 03-3393-5091 FAX03-3393-4089

http://www.netlaputa.ne.jp/~ginka/
ginka@netlaputa.ne.jp



「野口和美ガラス展」
木造民家を再生した世田谷のギャラリー「seta-shop gallery」から個展の案内が届きました。
記憶に残る色や風景、心にマークされた光景や気持ちからかたちが生まれる…というガラス作家野口さんの作品たちは、どこか懐かしく心がほんわりと温かくなるようです。

会 期:開催中、4月5日(月)まで 会期中無休 11:00〜19:00最終日のみ17:00まで
会 場:sate-shop gallery
    東京都世田谷区瀬田4-23−11   TEL 03-5491-7561
    http://www.seta-shopgallery.jp

04.03.19 担当:小林
三月に入って肌寒い日が続いていましたがようやく気温も上がりはじめ、いよいよ春本番ですね。東京の桜の開花宣言は昨日。何でも今年は一昨年に次ぐ早さだとか。一昨年のことを思い起こしてみるとお彼岸の頃には近所の桜並木が満開、入学式の頃には葉桜になっていて……。行事にちなんだ風物詩が変わってしまうんじゃないかと心配をしていました。地球温暖化や異常気象が続き、こういった気候の変化に疎くなりつつある昨今ですが、「おかしいものはおかしい」と思える感性は持ち続けていたいものです。

今週も、全国から情報が集まってきました。



山形・金山町より「家づくり学校」

『チルチンびと』23号で取材した山形県は金山町の家づくり工房から、「家づくり学校」の案内が来ています。山形県最北部に位置する金山町は、樹齢80年以上の杉の銘木と漆喰の白壁に切妻屋根と小屋束が現しになった金山住宅の町並みが美しい町。金山大工に伝えられた伝統構法で、現代の住宅に銘木の良さを生かしきる家づくりが評判を呼んでいます。木の家がどのようにつくられていくのかを勉強したい方、おすすめです!

第1回・設計プロセスにこだわる実務編
講師:鯨井勇氏(藍設計室 所長)
日時:2004年4月11日(日)13時30分〜16時30分
会場:文翔館 第3会議室(山形市旅篭町3−4)

第2回・木の家づくりにこだわる実技編
講師:棟梁 柴田進氏、製材 柿崎桂二氏
日時:2004年5月16日(日)13時30分〜16時30分
会場:ステラ(山形市上反田雀打場733−14)

第3回:家づくりツアー
山・木材・現場・住宅と、川上から川下までを見学するツアー
日時:2004年6月6日(日)9時〜17時
場所:山形市〜金山町(バスが出ます)

<申し込み・問い合わせ>
定員:20名(先着順、定員になり次第締め切り)
受講料:3000円(一家族) 受講料、テキスト代として。
    ツアーは食事代として別途1000円(18歳未満無料)
特典:全日程を受光し、家づくり工房と住宅の契約者全員に、かねやま杉の大黒柱贈呈。
(有)家づくり工房 〒999−5402 山形県最上郡金山町大字金山405
TEL 0233-64-2070 FAX 0233-64-2878
http://www2.ocn.ne.jp/~iezukuri/



名古屋より「住まい・環境・まちづくり コラボレーション広場」

「住まいやまわりの環境を良くし、住みやすいまちづくりをしよう!」 こうした市民による自主的な取り組みを推進していくために、NPOなど関係団体や行政が活動の発表、展示を行い、コラボレーション(協働)のまちづくりを目指す「住まい・環境・まちづくりコラボレーション広場実行委員会」。今週末の土・日に、70人におよぶ市民団体等が「住まい」「環境」「まちづくり」の3つのゾーンに分かれて活動紹介やワークショップを行ったり、愛知県内の小中学生が応募する「子ども・すまい・まちづくりコンテスト」が開催されたり、音楽会などの楽しいイベントもあります。ふるって参加してみては。

日時:2004年3月20日(土)・21日(日) 10時〜17時
会場:名古屋市中小企業振興会館(第1ファッション展示場)
   名古屋市千種区吹上2−6−3(地下鉄桜通線「吹上」駅から西へ徒歩5分)

<問い合わせ先>
●愛知県(住宅企画課) TEL 052-961-2111
E-mail jutakukikaku@pref.aichi.lg.jp  URL http://www.pref.aichi.jp/jutakukikaku/
●住まい・環境・まちづくりコラボレーション広場実行委員会
TEL 052-979-6446(ボランタリーネイバーズ内)



新宿のOZONE より、「シックハウスにならない床材の選び方」

フローリングの床材に無垢材を選ぶ人が増えています。OZONE室内環境ラボの中に寄せられる質問や相談のなかで最も多いのが、「仕上げ材の選び方」だそうです。特にシックハウス対策の念頭に置きたいのが「床材」の仕上げについて。常設展示イベントのほか、セミナーや説明会も開催されています。


●健康な住まいづくりセミナー
「自然素材を床材に使う〜気持ちよく住まうための床材選び」
日時:3月21(日)14時〜16時 定員25名(一般向け)
講師:松本直子氏(松本直子建築設計事務所 代表)

●健康な住まいづくりのための商品説明会
「素足の感触……水まわりを心地よくする床材と塗料探し〜無垢フローリング・天然ゴム・リノリウム・柿渋)
日時:3月27日(土)14時〜17時 定員25名(一般向け)
講師:(有)アオス 小野芳宣氏
   (株)日本テクマ 福島三郎氏
   フォルボ・フロアリング ジャパン 藤井学氏
   (株)トミヤマ 吉村幸一氏

会期:開催中〜3月30日(火) ※水曜日休館
時間:10時30分〜18時30分
会場:リビングデザインセンターOZONE(6F OZONE情報バンク・室内環境ラボ)
   〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー
主催:リビングデザインセンターOZONE
入場料:無料
問い合せ先:TEL 03-5322-6500(10:30〜18:30 水曜日休館)http://www.ozone.co.jp/



東京・代官山より「花鳥をはおる2 寺腰富美子作品展」

建築家の金田正夫氏が開催しているギャラリー「無垢里」から作品展のの案内が来ました。モスリン、銘仙、デニム、絽やちりめんを使い、軽くはおれる服を美しいキモノの布でつくる寺腰富美子さんの作品。鷹や孔雀、牡丹や富士など、「衣」の文化のなかで古来から愛されてきた柄が現代風に甦えります。

日時:3月19日(金)〜3月24日(水)11時〜19時(初日は13時〜、最終日は〜17時)
会場:ギャラリー無垢里(むくり) 東京都渋谷区猿楽町20−4 TEL 03-5458-6991



名古屋・丸善より「飛騨のクラフト 木と陶4人展」

粉引きを中心に、使いやすさ、美しさを求めるやきものづくり……荒家敏伸。 
木の個性を大切に、「和」「洋」に合うシンプルな家具づくり……鵜藤清。
自分だけの形を求め、木の個性を生かし、節を生かし、虫食いを生かし……岡下勝敏。
使い手を想いながら、楽しみながらのやきものづくり……田口輝好。

北アルプスを望む自然豊かな岐阜・飛騨の4人のクラフトマンがお届けする、食器、酒器、花器、シンプルで美しい収納家具、そして大きなフクロウの置物など、森の香りを心いっぱい楽しめるクラフト展が開催中です。

日時:開催中〜3月31日(水)9時50分〜20時
会場:丸善・名古屋栄店 名古屋市中区栄3−2−7 TEL 052-261-2251



青森・三沢市の堅木工房より「住宅内覧会開催」

チルチンびと「地域主義工務店」の会、会員の(有)堅木工房が、住宅の内覧会を開催します。堅木工房の木の香りあふれる住宅の温もりを肌で感じるチャンスです。見学会現場は青森県八戸市青葉2丁目の住宅。お施主さんの御厚意もあり、期間は2日間限定です。

日時:3月20日(土)〜21日(日) 10時〜19時
会場:青森県八戸市青葉2丁目の現場

問い合わせ先:(有)堅木工房 
青森県三沢市鹿中三丁目145-497
TEL 0176-50-7448 FAX 0176-50-7447
E-mail katagikoubou@au.moo.jp URL http://katagikoubou.moo.jp

04.03.12 担当:北川
28号を送り出し、次号の準備にそろそろざわざわし始めた編集部。28号は読んでいただけましたか? 編集部最寄りの書店・三省堂「自遊時間」さんでは、平積みになっていたのが早くも残り3冊、ほくそ笑んでしまいました。
それでは、今週のイベント情報を。



「春のいろ展」

28号「誌上ギャラリー〈布〉」に登場した「種まく人工房」江沢正雄さんが、名古屋で作品展を開きます。野ばらや福木といった草木で染めながら、ぱっと鮮やかな江沢さんの作品。シルクや麻のマフラーやストール、麻や久留米絣の裂織りのテーブルウエア、バッグ、ベストなど、約100点が展示販売されます。

会場 :ギャラリーAzul(アズール) 愛知県名古屋市瑞穂区弥富町月見顔ヶ岡14-6
                    TEL090-7685-1976 担当;水野さん
日時 :3月19日(金)〜31日(水) 10:00〜17:00 

「やさしい草木染めと手織り」の入門講座 3月21日(日) 13:00〜
江沢さんが講師で、お茶とお菓子、テキスト代込みで1200円。藍の種子のおまけ付き。
申し込みは16日(火) 10:00以降に電話で。



「中里和人写真展 表層聖像」

写真集『小屋の肖像』(メディアファクトリー刊)などで知られる写真家の中里和人さんが、「表層聖像」と題する個展を開催中です。モノクロ写真とビデオによる作品展に寄せた、中里さんのコメントは・・・。
「水と陸が触れるやわらかい境界、水際に流れつき、捨てられた物体。
 東京湾、荒川、江戸川の波に洗われ、日に晒され、名前を失くし、変容した漂着景には聖像(イコン)のような輝きがあった」
建築家たちとつながりを持つ、ユニークな空間のギャラリーが会場。深夜まで開いているのもうれしいところです。

会 場 :ちめんかのや 東京都中野区江古田4-11-2 TEL03-3386-3910
      http://0505.net/cmk/
開催日: 3月27日(土)まで。日・月曜休み。
      火・水・木曜 19:00〜24:00/金・土曜 13:00〜24:00   



「夏目漱石のお買い物展」

「夏目漱石のお買い物展」を開いているのは、荻窪「銀花」。漱石好みでありそうなモノが並ぶ? と思いきや、1000円で買える手づくりの器を集めたそうです。つくり手の提案、制作努力、半端整理などのもろもろの理由で、1000円。「手でつくられた器の良さは、なにはさておき使って感じてもらうのがいちばんだから」という、つくり手と店主の心意気からです。

会 場: 荻窪「銀花」 東京都杉並区荻窪5-29-20 TEL03-3393-5091                     
      http://www.netlaputa.ne.jp/~ginka/                                                  
開催日:3月22日(月)まで。水曜休み。



「萩原英二展『箱・匣・函・・・』」

住宅街にある「ギャラリー介」(小誌12号「スクランブル」掲載)は、「萩原英二展『箱・匣・函・・・』」を開催中です。端正な箱が並ぶ会場、ホームページでのぞいてみてください。

会 場: ギャラリー介 東京都渋谷区東4-9-17 TEL03-3400-5490
      http://www.gallery-kai.com/
開催日: 3月18日(木)まで。会期中無休。11:00〜19:00(最終日17:00)    



「江戸指物展」

私も見に行こうと思っているのが、「江戸指物展」。小箪笥、硯箱、鏡台など、確かな技の和の道具が並びます。

会 場: 谷中木楽庵 東京都台東区谷中7-4-2 TEL03-3821-2477
開催日: 3月13日(土)〜21日(日) 会期中無休。入場無料。10:00〜18:00

04.03.05 担当:中村
ついに本日、『チルチンびと』28号新発売です。春から初夏にかけてのすがすがしい季節を象徴するような表紙の写真は、比叡坂本麦の家の田植え風景。苗をなげる人、受け取る人、裸足で泥の中を歩く人、みなさんのいきいきした雰囲気が見ているだけで伝わってくるようです。この表紙、書店で見かけたらまずは手にとってひらいてみてくださいね。
特集は「住まいもオーガニック。」
もともと食べ物の分野から始まった「オーガニック(有機)」の考え方を取り入れ、どこで生まれて、どんな風につくられたのかはっきりわかる材料を使ってつくられた家々を取材してきました。不思議とそういう家に暮らしている方々は、心持ちまで健やかで……そして、住まい手だけでなく、つくり手が健康で地球にやさしい暮らし全体を考えていたことが印象的でした。
今号で忘れてはいけないのが、編集部でシロアリブームを起こした「シロアリ対策入門」。読めばついつい引き込まれていくシロアリの世界。シロアリの生態からはじまり、地球にできるだけやさしいシロアリ対策までどんなものかというところまで網羅。必見です!

28号発売と同時にホームページも大リニューアルしました。今までよく問い合わせをいただいていたバックナンバーの記事内容も載せてあります。是非ご活用くださいね。
では今週のおすすめイベント情報をどうぞ。



「石州赤瓦景観シンポジウム 〜石州赤瓦の魅力再発見」

独特な赤茶色が印象的な「石州瓦」。町並み保存地区の大森銀山や吹屋はじめ、岩見地方を中心に広がる石州瓦の町並みは、全国的にも美しい景観として知られています。
しかし現代では住宅ニーズの多様化によって、この特色ある景観が失われつつあるとか。そんな石州瓦の魅力と価値を見直そうというシンポジウムが開催されます。

会期:3月18日(木)13:30〜16:30
会場:島根県石央地域地場産業振興センター(島根県江津市)

問い合わせ・申し込み先
(社)島根県建築士会 島根県松江市北田町35-3
tel 0852-24-2620 fax 0852-24-3780
申し込み締め切り 3月10日(水)

28号でも、どのようにこの石州瓦がつくられているのか、産地の岩見地方へ取材しています。美しい町並み風景とあわせて、風土が育んだ石州瓦の魅力をどうぞご覧ください。



内海満昌展

27号の「連載民家暮らし訪問」で登場した青梅の家にかざってあった木彫りの作品。その作者である内海満昌さんの個展のご案内が届きました。展示されているのは、ひょうひょうとしたなかにあたたかみを感じる抽象画。
常設展の「がらくた」や現代作家の器、そして店主が希望したという「未完成の家」であるギャラリーも必見でしょう。 会場:ギャラリーブリキ星
東京都杉並区西荻北5-9-11 tel/fax 03-5938-8106
会期:開催中、3月11日(木)まで 12:00〜19:00(最終日17:00まで)会期中無休

http://members.jcom.home.ne.jp/burikiboshi



「OneOne展」

代官山にある「ぎゃらりー無垢里」は、住宅街の中のひっそりとしたギャラリー。本誌でもよく登場する金田正夫さんの設計事務所でもあります。
本日よりジュエリー専門学校のグループ展を開催。昔ながらの民家がすがすがしいギャラリーに生まれ変わった空間、この機会に是非訪れてみては。

ヒコ・みづのジュエリーカレッジキャリアカレッジ1−1グループ展
「OneOne展」
会期:3月5日(金)〜10日(水) 11:00〜19:00
会場:ぎゃらりー無垢里
渋谷区猿楽町20-4 tel03-5458-6991



「漂着物考展 浜辺のミュージアム」

大阪のINAXギャラリーでも本日から「漂着物考展 浜辺のミュージアム」が始まります。
協力しているのは、高知県にある「砂浜美術館」。「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」というコンセプトで創設され、漂流物展や、漂流紀行文学賞、Tシャツアート展など独創的な楽しい企画を行っていて、チルチンびとでもスクランブルなどでよく登場していただいています。
海流に乗って辿り着いたさまざまな漂着物を通して、国境や学問分野を越えた豊かなメッセージを感じ取ってみてはいかがでしょう。
また「以前から知っていて行ってみたかったけれど、遠方で…」という方、この機会をお見逃しなく。

会場:INAXギャラリー大阪
大阪府大阪市西区新町1-7-1INAXショールーム2階
tel06-6539-3518
会期:3月5日(金)〜5月21日(金)
休廊日 :毎週水曜日

詳しくはホームページをごらんください。
http://www.inax.co.jp/Culture/index.shtml
http://www.inax.co.jp/Culture/gallery/osaka.html



暮らしを編む2 飛騨国際工芸学園進級・卒業家具展

家具づくりの人材を育てている飛騨国際工芸学園。暮らしに役立つモノづくり、社会に役立つクラフトマンシップを備えるよう育てられた学生たちが、高山で雪に囲まれた木工房で製作した成果をご覧ください。

■名古屋展
会期:開催中、3月8日(月)まで 11:00〜20:00
会場:デザインギャラリー 名古屋市中区栄3-18-1国際デザインセンター4F tel052-265-2106
■京都展
会期:3月10日(水)〜14日(日)10:00〜18:00
会場:京都文化博物館 別館ホール 京都市中京区三条高倉 tel075-222-0888
■東京・六本木展
会期:3月18日(木)〜21日(日)10:00〜20:00
会場:アクシスギャラリー 東京都港区六本木5-17-1アクシスビル4F tel03-5575-8655
■東京・梅ヶ丘展(クラフト展のみ)
会期:3月10日(水)〜3月21日(日)11:00〜17:00
場所:梅ヶ丘アートセンター 東京都世田谷区代田3-48-5 tel03-3419-5247

専門学校 飛騨国際工芸学園
岐阜県高山市漆垣内町3180 tel0577-35-2266
http://www.kougeigakuen.com

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