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チルチン通信


『チルチンびと』編集部に届いたニュースを紹介するコーナー。
毎週末に更新の予定です。ホットなニュース満載!要チェックです。
編集部あてにお便りをどしどしお送りください。お待ちしています。チルチンびと編集部mail

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04.02.27 担当:北川
先週から一気に春めき、梅の花がポップコーンのように開き始めましたね。編集部はすべてのゲラを印刷所にゆだね、さあいよいよ、輪転機が回りだします。3月5日発売の春号の特集は「住まいもオーガニック。」&チルチン流の「保存版 シロアリ対策入門」。オーガニックな住まいって? シロアリ対策のチルチン流とは? 次週金曜、本屋さんを覗いてみてください。それではまず、住宅関連のニュースを。

森林は乱伐しても放置しても荒廃してしまう。荒廃した日本の森林を回復させるためにも、国産材を取り巻く状況を多くの人々に知ってほしい。そんな思いから、「地球環境と木造住宅を考える国産材シンポジューム」が東京都内で開かれます。主催は環境保護団体と環境・自然保護活動を支援するアーティストのネットワーク「GREEN CREATORS NETWORK」。講演内容は、「国産材を利用した健康住宅」「住宅に対する最近の消費者ニーズ」「国産材住宅の振興と山林育成に向けてのネットワークづくり」ほか。マスコミ関係者、建築関係者、消費者団体などが対象です。

会 場 : 新木場ホール 東京都江東区新木場1-18-6
日 時 : 3月12日 13:30〜18:00 入場無料

※会場の都合により、早めに申し込みを。
  申し込み時に「『チルチンびと』のホームページを見た」と伝えてください。

申し込み・問い合わせ:GREEN CREATORS NETWORK 
               担当:北村(西日本国産材製材協議会事務局−松坂木材梶j
               TEL 0598-20-2323 FAX 0598-20-1082 matumoku@woodpia.or.jp

山梨県在住の若い作家が、初めての個展「植物のかたち――アートエマルジョンによる写真とあかり」を横浜元町で開きます。作家の一瀬啓介さんは1973年生まれ。写真学校を出た後に染色を学んだという人物です。その作品は、手漉き紙にアートエマルジョンを塗った手づくりの印画紙に植物の写真をモノクロプリントで焼き付け、柿渋や金箔を施すというもの。3年前から富士樹海やみずがき山などを歩いて撮りためたとか。
「植物のかたちには意味がある。私には、わからないが意味がある。森へ行き木の前で考える。少し、木になった気がする」・・・・・・そんな思いを表現したそうです。パネル20点、スタンド式のあかり3点を展示します。

会 場 : gallery元町 
       横浜市中区元町5-216 JR石川町駅南口下車徒歩3分  045-663-7565
開催日 : 3月2日〜7日 11:00〜19:00 ※会期中、作家在廊。   
作家連絡先: 一瀬啓介 TEL 0551-42-3828 kazika@k7.dion.ne.jp http://www.h5.dion.ne.jp/~kazika

さらに若い、作家の卵たち――日本大学芸術学部デザイン学科の学生が、卒業制作選抜展を開催します。日芸デザイン学科内には、建築デザイン、コミュニケーションデザイン、インダストリアルデザインの三つのコースがあり、今回はグラフィックを始め、イラストレーション、映像、工業製品、家具、建築と、幅広いデザインが並びます。『チルチンびと』でお馴染みの建築家にも、実は日芸卒の方がいらっしゃるんですよ。「青田買い」の気分で覗いてみてはいかがでしょう。

会 場 : 新宿パークタワー 東京都新宿区西新宿3−7−1 1階アトリウム、ギャラリー3 
開催日 : 3月2日〜10日 10:00〜20:00(最終日15:00まで)   
問い合わせ先 : 日本大学芸術学部デザイン学科CD研究室 TEL 03-5995-8235


04.02.20. 担当:小林
最新号の大きな波を乗り切り、今は「つかの間の休息」を楽しんでいます。忙しい時の休日は寝て過ごすだけだったのが、この時期は映画を見たり、美術鑑賞をしたり、美味しいものを食べたり……。身体だけでなく、心に栄養を与える時期、といった感じでしょうか。春の訪れも近いので、何となく心もうきうきしてきます。
今週も、ほやほやの情報をどうぞ。

「江戸からかみの用と美〜よみがえる元禄のふすまと現代空間への試み〜」

「江戸からかみ」は、襖や屏風に張られる加飾された和紙のこと。木版摺り、渋型更紗型捺染摺り、金銀砂子蒔きといった3つの技法により文様を加飾された からかみは、武家や町人の好みを反映した自由闊達で粋な文様が多く、江戸時代にもっとも栄えた文化の一つです。
近年発見された江戸時代中期〜後期の版木で復摺したからかみの襖仕立てを中心に、若手デザイナーによる作品__「江戸からかみ」の新提案までを展示します。

会 期 : 2004年2月19日(木)〜3月2日(火)
入場料 : 無料
実 演 : 江戸からかみ伝統工芸士による実演 2月29日(月)13:30〜
会 場 : リビングデザインセンターOZONE
       東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー6F
主 催 : 江戸からかみ協同組合
問い合わせ先:江戸からかみ協同組合事務局
          東京都台東区東上野6-1-3 東京松屋ショールーム内 TEL 03-3842-3785
          http://www.tokyomatsuya.co.jp

「第7回 石原実展」

銀座のギャラリー「ノリギャラリー」では、石原実氏の作品展「水鏡〜布に描くマーブリングの世界」を開催。おひな様の額絵やストール等の小品も展示。

会 期 : 2004年2月23日(月)〜2月29日(日)
時 間 : 11:30〜18:00(最終日16:00まで)
会 場 : ノリギャラリー
       東京都中央区銀座3-5-7 マツザワビル4F TEL 03-5250-0580

国産アカマツの製材落としを、無料で差し上げます!

茨城県取手市の寺田建設さんより、お得な情報。国産アカマツを大量に製材した折に出た、アカマツの落とし(端材)を、無料で譲っていただけるそうです。
同社社長によると、「焼き物等をしている人にとって必要なものではないかと思って」とのこと。少し手を加えれば、小物などをつくることができそうなものもあるということですので、木工家の方々もぜひ活用してみては。
量としては、4トン車何台分かはあるそうです。積み込みの手伝いもしてくれるとのことです。

問い合わせ先 : 寺田建設株式会社 TEL 0297-73-1373(代)
ショールーム : 住まいの絵本館 TEL 0297-73-1971
           茨城県取手市台宿2-18-2

第16回「Tシャツアート展」応募開始!

高知県大方町の砂浜美術館で毎年開催されている「Tシャツアート展」。今年は5月1日(土)〜5日(水)まで開催されます。同展覧会では展示するTシャツのデザイン画を募集しています。作品のテーマは自由。ただし、オリジナルで未発表の作品に限ります。砂浜や海で自分が着てみたい作品を応募して下さい。応募作品はすべて主催者がTシャツにプリント。砂浜に展示後、オリジナルTシャツを潮の香りとともに返却してもらえます。

詳しい規定に関しては、ホームページをご参照ください。
NPO砂浜美術館 http://www.gallery.ne.jp/~sunahama/

応募規定 : 絵画・イラスト・コンピューターグラフィック・写真
応募資格 : 不問
応募料 : 作品1点につき3,500円(作品郵送とともに振り込み)
  賞  : 砂浜大賞 1点・10万円、優秀賞 2点・各5万円 ほか
審査員 : やまだひさし(カリスマ・エコDJ)
応募締め切り : 2004年3月15日(月) ※当日消印有効
応募先 : NPO砂浜美術館事務局 TEL 0880-43-4915
       高知県幡多郡大方町入野176-2


ボランティアスタッフも同時募集!

活動期間 : 2004年4月29日(木)〜5月8日(土)
資 格   : 砂浜美術館の活動に興味があり、期間を通じて大方町に滞在可能な方。
         原則として高校生以上。性別は問いません。
活動内容 : 展示準備、開催中の受付、案内、物品販売、砂浜の清掃、作品返送など。
応募締め切り : 2004年3月36日(金)


04.02.13 担当:小林
本日、『チルチンびと』27号が発売になりました。いつもの『チルチン』とはちょっと違ったテイストの表紙は、京都の作庭家・古川三盛さんのご自邸。数寄屋風であり、民家風でもあり、書院造り風でもある……そんな不思議な「和の家」は、実はごく普通の建て売り住宅をリフォームしたもの。リフォームのアイデアはどのように降ってきたのか。あたかも吸い寄せられるかのように、古材たちはどこから集まってきたのか。ユニークな「京都の自宅普請物語」を、古川さんご自身が軽妙洒脱に語ります。お楽しみください。
そして27号の特集は、「和のある住まい」。今どうして「和」が受けるんだろう? そもそも「和」って何? そんな素朴な疑問から出発し、悪戦苦闘した特集です。さまざまなテイストの「今どきの和の家」を通して、けっして小難しくなく、「和」をじっくりと解析します。わかりやすさに努めた、土、和紙、瓦の素材特集も必読。編集部の自信作です。ぜひ全国の書店でお求めください!

この「編集部だより」は、編集スタッフが『チルチン』読者好みの(であろう)イベントなどの情報を選び、毎週更新してゆきます。全国の情報を網羅してゆきたいと思っておりますので、お気軽にお便りをお寄せください。

「ちっちゃな漆・おっきな漆」

まず、東京都港区南青山で開催中の展示会「ちっちゃな漆・おっきな漆」。27号の「チルチンびと誌上ギャラリー」のテーマでもあるのですが、漆は今、ちょっとしたブームですよね。この展示会では、輪島の生地屋・桐本泰一さんの漆椀やオリジナル家具を中心に、4人の女性作家の漆器も並びます。桐本さん作の鮮やかな橙色の文机は、木に布を張った上に漆で仕上げたものとか。12月6日(土)、7日(日)は、桐本さんが在廊しています。

会期/開催中。2003年12月26日(金)まで。水曜休み。
会場/カギロイ(東京都港区南青山3-9-3)
開廊時間/11時〜19時
問い合わせ/カギロイ 03-5474-8508  http://www.orientalspace.com

「石川の工芸で楽しむ。迎春展」

また、日本橋三越本店で開催中の「石川の工芸で楽しむ。迎春展」では、桐本さんの漆作品のほか、27号「誌上ギャラリー」に登場した「工房shopSAKAI」の古民具再生作品も出品されています。そのほかは、蒔絵、水引、和紙、和ろうそく、染織、陶など。

会期/開催中。2003年12月8日(月)まで。
開場/日本橋三越本店(東京都中央区日本橋室町1-4-1)5階「リビングステージ」および「特選和食器」
営業時間/10時〜19時30分

そして「チルチンびと誌上ギャラリー」では只今、手づくりの布の作品を募集中です。身に纏う布ではなく、タペストリーやカバー類など、住まいに纏わせる布。染め、織り、刺繍……技法は問いません。手ぬぐい、ファブリック、あるいは布張りのソファなど、住まいに関する布の作品をできるだけたくさん掲載したいと思っています。「手づくりのものってやっぱりいいなあ」と思っていただけるような、二次元でありながら奥の深いギャラリーを目指しています。
お問い合わせをいただければ、すぐに応募要綱をお送りいたします。また、「こんないい作家を知っている」という他薦も歓迎。応募の締め切りは来年1月6日(火)です。お急ぎください!



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