『チルチンびと108号』発売中です。

こんにちは。チルチンびと編集部です。
6月11日に『チルチンびと108号』が発売を迎えました。

今号の特集は「いい家の条件」。
素材や設計にこだわる工務店や、昭和の棟梁に家づくりの心を伺いました。
住まい手や職人の想いが込められた家は、家づくりの過程もよい思い出になるようです。

さらに、SNSで人気の陶人形作家・芦田康裕さんの工房「白亜器」を取材。
ただ可愛いだけではない、独特な表情が魅力の猫たちが誌面を彩ります。

ぜひお手にとっていただき、ご感想などお送りいただけましたら嬉しいです。

*お知らせ*
チルチンびと編集部のインスタグラム「chilchinbito_mag」を開設しました。
次回刊行物の紹介や日頃の取材風景など、雑誌づくりの裏側もお見せします。
こちらから、フォローしてみてください。https://www.instagram.com/chilchinbito_mag/

編集部:松岡

チルチンびと別冊62号『民家の再生と創造②』

こんにちは、チルチンびと編集部です。

梅雨の晴れ間が広がって、うららかな陽気ですね。

本日、『民家の再生と創造②』が発売となりました。

建築家・木下龍一さんによる「京町家の再生 −もみじの小路−」プロジェクト、

初公開となる奈良県の国指定重要文化財「栗山家住宅」築400年の重厚な佇まい……

勇建工業が手がけた古民家の断熱改修や、東京から香川へ古民家を移築再生した菅組など、

ほかにも、チルチンびと「古民家」の会員社による古民家再生の取り組みを紹介します。

特集「古建具のいろは」では、古建具の写真を誌面いっぱいに掲載した「古建具図鑑」、

ベンガラなどの「古色図鑑」、林原美術館の館長・谷一尚さんによる論文も掲載しています。

また、構造の専門家・山辺豊彦さんによる「曳屋」をしない古民家再生のポイントを解説。

プロはもちろん、古民家や古いものがお好きな方にも、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。

.

担当:松岡

『チルチンびと106号』発売中です

こんにちは、チルチンびと編集部です。

日に日に寒さが増し、本格的な冬の訪れを感じるようになってまいりました。

さて、『チルチンびと106号』が本日発売となりました。

今回のテーマは「家で働く暮らし」です。

ステンドガラス作家や画家、絵本作家、家具職人、雑貨屋など・・・

ものづくりに関わる、クリエイティブな仕事と暮らしを紹介しています。

日々の生活に、仕事=好きなことが溶け込んだ住まいは、

住まい手の生き方を表現しているものだなぁと思いました。

さらに、テレワークに便利な書斎・ワークスペースの事例集も掲載。

こんな書斎で仕事がしてみたい・・・という想いをかき立てられます。

年末年始の大掃除ついでに、模様替えをしてワークスペースをつくってみたり。

ゆっくり家で過ごす時間のお供に、ぜひお手元に置いていただけたら嬉しいです。

担当:松岡